※ 本記事には広告(A8.net 経由)が含まれます。
こんにちは、ゆづはです。
夜職時代は収入が高かったぶん、「面倒だから契約したまま」「使ってないけど解約してない」固定費がそこら中に転がっていました。
卒業して個人事業主になるとき、固定費を全部見直したら月3万円以上下がりました。年間で36万円。これは家賃1〜2ヶ月分です。
この記事では、夜職卒業組が見直すべき固定費5カテゴリと、優先順位をまとめます。
夜職時代に放置しがちな固定費5カテゴリ
- 通信費(スマホ・光回線)
- サブスク(動画・音楽・ジム・アプリ)
- 保険(医療・生命・自動車)
- クレジットカードの年会費
- 銀行口座の手数料
「夜職時代の自分が選んだ契約」を、フリーランスの自分が引き継ぐ必要はありません。収入が下がる前提の卒業時こそ、固定費見直しのベストタイミングです。
① 通信費(最大の削減枠・月1〜2万円浮く)
スマホは「格安SIM」or「キャリアの最安プラン」へ
夜職時代に大手キャリアの月1万円プランを使っていた人は、まずここを下げます。
- 大手キャリア最安プラン:ahamo / povo / LINEMO(月2,000〜3,000円・通話/通信品質はそのまま)
- 格安SIM:楽天モバイル / mineo / IIJmio など(月1,000〜2,000円・通信エリアは大手と同じ場合が多い)
私はahamoで月2,970円。夜職時代に月12,000円払っていたのと比べて、年間108,000円の節約です。
光回線は「マンション備付け or 工事不要WiFi」
賃貸ならマンション備付けが最安。手続きが面倒なら工事不要のホームルーター(ドコモhome 5G / Softbank Air / WiMAX)も選択肢。
Webライターなど在宅業務メインなら、回線品質を優先して光回線がおすすめ。
② サブスク(月3,000〜10,000円浮く)
夜職時代は「気分転換に登録した」サブスクが積み重なります。卒業前に全部リストアップして、3ヶ月以上使っていないものは即解約。
サブスク棚卸しチェックリスト
- 動画配信(Netflix・Amazonプライム・U-NEXT・Disney+ など)→ 本当に見るもの1つだけに絞る
- 音楽配信(Spotify・Apple Music・YouTube Premium)→ 同上
- ジム・ヨガスタジオ → 行ってないなら即解約
- アプリ課金(マッチング・占い・ゲーム)→ 卒業のタイミングで全解約候補
- 美容関連サブスク(コスメサブスク・ヘアケア)→ 卒業後の生活で本当に必要か再評価
私はNetflix・Spotify・ジム・コスメサブスク等で月12,000円払っていたサブスクを、Netflix月990円だけに絞りました。月11,000円の節約。
③ 保険(過剰加入を見直す)
医療保険は「最低限の入院給付」だけでOK
夜職時代に営業されて入った医療保険、月5,000〜10,000円払っていませんか?
公的医療保険の高額療養費制度があるので、日本では医療費の自己負担は月8〜10万円が上限。民間医療保険はそれを超える部分のカバーに過ぎず、生活防衛資金が貯まっていれば不要という考え方もあります。
生命保険は「扶養家族がいるなら」
扶養家族がいない独身フリーランスの生命保険は、ほぼ不要。子供・親の扶養がある場合のみ、最低限の死亡保障を検討します。
自動車保険・火災保険は必須
車を持つなら自動車保険は必須(自賠責だけでは足りない)。賃貸の火災保険は契約時の指定があるが、保険料が高すぎる場合は自分で選び直せます。
④ クレジットカードの年会費を整理
夜職時代にステータスで持っていたゴールド・プラチナカード、年会費が1万〜数万円かかります。使っていないなら解約か、年会費無料カードへ切り替え。
- 年会費無料カード:楽天カード / 三井住友カード(NL) / PayPayカード / イオンカード
- 事業用には1枚作っておくと便利:プライベートと事業の支出を分けると経理が楽
- 家族カード・ETCカードもセットで見直し
私は持っていた4枚のうち、年会費無料の楽天カード1枚と、事業用に三井住友NL(年会費無料)1枚の2枚体制にしました。年会費だけで年間20,000円の節約。
⑤ 銀行口座の手数料・整理
- ATM手数料・他行振込手数料が無料のネット銀行へメイン口座を移す(住信SBI / 楽天銀行 / auじぶん 等)
- 事業用と生活用の口座を分ける
- 使っていない地方銀行・信用金庫の口座は解約(休眠口座管理手数料の対象になることも)
銀行手数料は1回数百円ですが、年間で合計すると数千円〜1万円になります。フリーランスは事業の振込頻度が高いので、ここを無料化するのは効きます。
見直しで月いくら浮く?ゆづはの実例
| 項目 | 夜職時代 | 卒業後 | 差 |
|---|---|---|---|
| スマホ | 12,000円 | 2,970円 | -9,030円 |
| サブスク合計 | 12,000円 | 990円 | -11,010円 |
| 医療保険 | 6,000円 | 0円 | -6,000円 |
| クレカ年会費(月換算) | 1,650円 | 0円 | -1,650円 |
| 銀行手数料(月換算) | 800円 | 0円 | -800円 |
| 合計 | 32,450円 | 3,960円 | -28,490円 |
月28,490円・年間341,880円の節約。これがそのまま生活防衛資金や新NISA積立の原資になります。
「収入を増やす」より「支出を減らす」方が、フリーランス1〜2年目には現実的に効きます。
卒業後すぐに見直す優先順位
- サブスク棚卸し(即日OK・効果大)
- スマホプラン変更(オンライン手続き30分・月1万円規模)
- クレカ整理(不要カード解約・1〜2枚に集約)
- 銀行口座整理(ネット銀行へメイン移管)
- 保険見直し(過剰契約の解約・必要なら専門家相談)
サブスク・スマホは即効性が高い。週末1〜2時間で月2〜3万円の節約が確定します。
家計の見える化に会計ソフトを活用
「どこにいくら使ってるか分からない」状態だと固定費見直しは進みません。
銀行・クレカ・電子マネーを会計ソフトに連携すると、自動で家計の流れが可視化されます。マネーフォワード クラウドは事業用と個人用の両方で家計簿として使えるので、フリーランスとの相性が良いです。
まとめ:固定費は「卒業のタイミングが最大のチャンス」
- サブスク・スマホは即解約・即変更で月2〜3万円
- 保険は過剰契約を見直す(独身フリーランスは最低限)
- クレカ・銀行は年会費無料・ネット系に集約
- 浮いた分は生活防衛資金 → 新NISAに回す
夜職時代の自分が選んだ契約は、卒業した自分のための契約ではありません。卒業のタイミングこそ、全部リセットするチャンス。フリーランス1年目を生き残るための原資が、固定費見直しから生まれます。
関連記事もあわせてどうぞ:
※ 本記事は一般的な家計改善の考え方です。保険・通信・金融商品の選択は個別事情によって異なるため、必要に応じて専門家にご相談ください。
家計の見える化に使える会計ソフト
※ 本記事には広告(A8.net 経由)が含まれます。
銀行・クレカ・電子マネーを連携すれば、固定費の流れを自動で可視化できます。マネーフォワード クラウド会計・freee会計・やよいの青色申告オンラインは、事業用と家計の両方で使え、無料体験もあります。固定費見直しのスタート地点として、まずは家計の見える化から。
