※ 本記事には広告(A8.net 経由)が含まれます。
こんにちは、ゆづはです。
夜職を卒業すると、地味だけど大事な悩みが「社会保険どうするか」問題。
「会社員時代の社保?任意継続?それとも国民健康保険?」
選択肢が3つもあって、しかも保険料が全然違うので、知らずに選ぶと年間10万円以上損することも。
この記事では、夜職卒業後の社会保険・健康保険・年金の選択肢を、私の実体験ベースで解説します。
夜職時代の健康保険、どうなってる?
夜職の方の多くは、お店との契約形態が「業務委託」なので、会社の社会保険に加入していないケースが多いです。多くの方は国民健康保険+国民年金の組み合わせ。たまに、お店が社保完備の場合もあります。
自分が現在どの保険に入っているか分からない方は、保険証を確認してみてください。「◯◯健康保険組合」と書いてあれば会社の社保、「◯◯市国民健康保険」と書いてあれば国保です。
卒業後の選択肢は基本3つ
① 国民健康保険+国民年金
個人事業主・無職の方の基本ルート。お住まいの市区町村の役所で手続き。
- 保険料は前年の所得で決まる
- 国民年金は月16,610円(2024年度)の固定
- 個人事業主の場合、退職後すぐに切替が必要
② 任意継続(旧社保を2年継続)
会社の社保に入っていた方の選択肢。退職後も最長2年間、同じ健康保険を継続できる制度。
- 退職前と同じ保険組合の保障を維持
- 保険料は退職時の標準報酬月額で計算(会社負担分も自分で払うため2倍に増える)
- 退職から20日以内に手続き必須
- 2年経つと国保に切替必須
③ 家族の扶養に入る
配偶者・親が会社員の場合、その方の扶養に入れる可能性があります。
- 条件:年収130万円未満(60歳未満)
- 保険料の自己負担ゼロ
- 扶養に入ると、確定申告時の所得確認が必要
どれが一番安い?シミュレーション
年収400万円・30歳・東京都在住・独身のケースで比較してみます。
| 選択肢 | 月額保険料 | 備考 |
|---|---|---|
| ① 国民健康保険+国民年金 | 約 36,000円 | 所得割で大きく変動 |
| ② 任意継続(旧社保) | 約 26,000円 | 2倍計算で増える |
| ③ 扶養 | 0円 | 年収130万円未満限定 |
※ 自治体・年齢・収入により大きく変動するため目安です。実際の金額はお住まいの市区町村役場でシミュレーションしてもらえます。
夜職卒業者が見落としがちな3つのポイント
① 国保の保険料は「前年所得」で決まる
卒業した年に独立して収入が下がっても、国保の保険料は前年の高い所得で計算されます。卒業1年目は特に保険料が重く感じるケースが多いので、貯金で備えるのがおすすめ。
② 国民年金の「免除制度」を使えるかも
収入が下がった場合、国民年金は免除・猶予の申請ができます。全額免除・3/4免除・半額免除・1/4免除と段階があります。役所で相談を。
③ 国民健康保険組合という選択肢も
業種別の国民健康保険組合(文芸美術国民健康保険組合など)に加入できれば、保険料が定額(月19,900円程度)で済む場合があります。Webライター・デザイナー等のクリエイティブ職なら検討する価値あり。
私の選択:国保+国民年金
私は卒業時に社保がなかったので、最初から国民健康保険+国民年金です。卒業1年目は前年の所得(夜職時代)で保険料が計算されたので、月3万円以上の負担で大変でした。
2年目から所得が下がって(独立で収入が一時下がった)、保険料も下がりました。
2年目以降、青色申告で所得を控除で減らせるようになって、保険料はかなり楽になりました。
まとめ:「卒業後の保険」は最初に確認
夜職卒業の手続きで一番後回しにされがちなのが「保険」です。でも、ここを後回しにすると、「無保険期間」が発生してしまう恐れも。卒業を決めたら、まず役所に行って国保のシミュレーションをしてもらうのがおすすめです。
知っているか知らないかで、年間10万円以上違ってくる。お金の話は、知っておくだけで救われます。
※ 本記事は一般的な情報です。個別の判断はお住まいの市区町村役所・社労士にご確認ください。
卒業期のあなたへ・私が頼ったサービス
※ 本記事には広告(A8.net 経由)が含まれます。
夜職卒業の手続きは、お金だけでなくメンタルにも負荷がかかります。私は卒業の不安を相談するのに Kimochi(公認心理師のオンラインカウンセリング)を使いました。日常のセルフケアには Awarefy がおすすめ。卒業直後の収入が不安定な時期は Easy factor(請求書即現金化)も知っておくと安心です。
